水戸の美術3
期間:平成31年3月31日(日)~5月26日(日)
  • 常設展
  • 美術部門

テーマ1 近現代の水戸の美術2

水戸市立博物館の所蔵品のなかから、明治・大正期に生まれ、戦前・戦後を通じて活躍した、水戸にゆかりのある画家と彫刻家の作品を紹介します。

4階展示室

<主な展示資料>
・二重作龍夫「美わしのベニス」
・益子昭雄「丘の町」
・寺門晃「une pensee pour lunivers 7506」
・三澤寛「うづくまる」

テーマ2 植物を描いた二人の画家
五百城文哉・辻永

水戸にゆかりのある画家のなかから、明治時代の洋画家・五百城文哉(1803ー1906)と、明治に生まれ大正・昭和と長く活躍した洋画家・辻永(1884ー1974)をご紹介し、彼らの描いた植物画をご覧いただきます。

3階展示室

<主な展示資料>
・五百城文哉「高山植物写生図」
・五百城文哉「百花屏風」
・辻永の植物画