令和2年度 歴史部門 常設展示
期間:令和2年6月13日(土)~令和3年5月末
  • 常設展
  • 歴史部門

令和2年度常設展示では、開館40周年を記念して、これまで展示される機会のなかった資料、近年新しく寄贈・寄託された資料を30点以上出品し、水戸の歴史をたどります。

テーマ1 水戸藩主と探る江戸時代

250年以上にわたる水戸藩の歴史の中で、多くの個性的な藩主が誕生しています。文化方面に注力した藩主、大きな改革を行った藩主がいる一方、財政難や政治不安に苦しめられた者もいます。水戸藩主にまつわる資料を中心に、江戸時代の水戸の世相を紹介します。

【小テーマ】
1.水戸藩の誕生ー初代頼房・2代光圀ー
2.財政難に苦しんだ水戸藩主たち
3.9代藩主斉昭の時代
4.幕末水戸藩の混乱

90年以上ぶりに発見された水戸藩士の古文書

幕末のコレラ(コロリ)騒動を記した日記

テーマ2 近代化する水戸

明治時代に入り、西洋諸国の影響を受けた近代文化が入ってくると、水戸のまちも少しずつ姿を変えていきます。変わりゆく近代水戸の姿を、教育・産業・交通の視点から紹介します。

【小テーマ】
1.学校の誕生
2.水戸の農人形
3.水戸の特産品ー水府煙草
4.水戸市民の足だった水浜電車

農人形の木像

水浜電車の路線案内図

テーマ3 新収蔵資料から見た水戸の戦争

世代交代や家の片付けなどをきっかけに、多くの戦争関係資料が博物館に寄贈・寄託されています。本展示では、直近3年間で収蔵された資料を中心に、戦争時代の水戸の様子を紹介します。

【小テーマ】
1.戦争の始まりと戦時生活
2.戦場となった日本、そして終戦
3.焼けた水戸のまち

艦砲射撃弾の破片

空襲で炎上する水戸駅前