平成30年度 美術部門 常設展示1
期間:平成30年4月1日(日)~平成30年6月3日(日)
  • 常設展
  • 美術部門

テーマ 水戸の美術 花開いたアートの世界へようこそ!

水戸出身または水戸ゆかりの作家たちによる、絵画、版画、彫刻、工芸の作品を展示しています。水戸でも、江戸時代から現代まで、さまざまな表現方法と形態の作品が生み出されてきました。幅広い分野の作家による多彩な作品を通して、水戸で花開いた美術の世界をお楽しみください。

展示室の様子

<主な展示資料>
・洋画…五百城文哉「日光東照宮拝殿」、辻 永「新樹匂ふ」
・彫刻…・後藤清一「悲母」、木内克「裸婦」
・江戸時代の絵画…・狩野興也「旭日に波図」(水戸市指定文化財)、立原杏所「春江漁舟図」
・工芸…中村光哉「楽器」、松田正己「潮の詩」
・版画…稲田三郎「假説」、小林次男「MONUMENT`87-C」

後藤清一「悲母」

綿引明浩「告白の門」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中村光哉「楽器」