水戸出身の洋画家五百城文哉は、晩年を過ごした日光で高山植物の栽培と研究、そして精緻な写生に力を注ぎました。五百城の植物画は日本のボタニカルアートの先駆けとも呼ばれています。五百城の植物画の代表作である「高山植物写生図」94点を掲載しています。
【目次】
図版 94点
永遠に咲き続ける百花百草―五百城文哉の『高山植物写生図』 寺門寿明
【価格】
1000円(税込、送料別)
【発行年】
2008年
【その他】
A4判 120ページ