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【図録】江戸繁昌記の世界―寺門静軒と爛熟期の江戸ー

terakadoseiken

水戸藩士の子として生まれた寺門静軒は、「江戸繁昌記」という書物を記しました。これは、文化の爛熟期を迎えた文化・文政期の江戸の様子を風刺と諧謔を混ぜながら描き出しており、当時のベストセラーとなりました。静軒の目を通して、時代が幕末へと変わり始めるころの江戸の姿を見ていきます。

【目次】

寺門静軒と「江戸繁昌記」

寺門静軒1

「江戸繁昌記」の世界

寺門静軒2

【価格】

1000円(税込、送料別)

【発行年】

1996年

【その他】

B5判 72ページ

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