水戸市立博物館が水戸の若い美術家を紹介するために行っている「今日の水戸の美術」の第3回です。今回は「彫刻化する空間」と題し、浅野暢晴・北沢努・福島文・増田克史の4名の彫刻家を取り上げています。
【目次】
浅野暢晴 土との長い対話から/闇の中の古い記憶達
北沢 努 雲をめぐる物語から具象の彼方へ/15年目を迎えた今
福島 文 生に寄り添う死、死と共にある生/自分が納得する為に
増田克史 「間」を提示する「非彫刻的」彫刻/「間」という領域
【価格】
1000円(税込、送料別)
【発行年】
2005年
【その他】
B5判 64ページ